
2025年も半分が終わりましたね。あっという間に年末になっているんだろうな。
7月に入ったので、新潮文庫の100冊 2025の限定カバー本を購入してきました。と言っても今年は2冊のみ。

年によっては10冊限定カバーが出たこともあったのですが、ここ最近は6冊くらいですかね。
これまでに購入した限定カバーで、今も残しているお気に入りのデザイン。

左上のクリームソーダ柄は三島由紀夫の仮面の告白。2012年は写真カバーでした。
繰り返し読まない本は、カバーがお気に入りでも手放してします。
2010年頃のツルツルしたカバーが好きだった。今のエンボス調の方が格調高くて新潮社っぽいのかもしれないけど。

星新一が好きなので、毎年必ず限定カバーに選書されるのが嬉しい。右下の水風船柄は、今年の限定カバーにも選ばれている"ようこそ地球さん"。
夏目漱石と太宰治は作品が固定されていますが、星新一は何年か周期で色々な作品が選ばれるのも更に嬉しいポイント。
ここ数年は仕事が忙しく、この時期をすっかり忘れて何冊か購入できていないのですが、これからは見逃すこともなくなるはず。
有隣堂さんでブッコローバージョンのカバーをかけてもらいました。
大学時代からずっと文庫本は有隣堂で購入していて、いつも黒色のブックカバーをかけてもらっていますが、今回初めて黒以外のブックカバー!大事にしよう。

6月29日は都合が悪くて、伊勢崎町本店はもちろん、他の店舗にも行けなかったのですが、昨日店舗に行ったらまだありました。間に合って良かった❤️

はい、ミミズクの友達です。
有隣堂は上京してからずっと身近にある本屋さんなので、最近注目度が高くて嬉しい。と言うか、有隣堂が地方書店に分類されることをYouTube"有隣堂しか知らない世界"を見るまで四半世紀近く知らなかった。てっきり全国チェーンだと思っていたわ。。