台風が熱帯低気圧に変わった週末、N響オーチャード公演を聴きにオーチャードホールへ。
日曜午後の渋谷。
渋谷駅からBunkamuraまでの道のり正味10分。この間は何かを考えてはいけない。
気持ちを無にして向かいました。
コロナ禍はN響オーチャード定期のシーズン券を購入していたこともあり、渋谷に定期的に来ていましたが、コロナが明けたら渋谷に行きたくなくて疎遠に。
気がつけば3年ぶりのBunkamuraです。
昨年閉店した東急百貨店本店の建物の解体が進んでいて時の流れを感じました。
今回訪れたオーチャードホールも来年には休業して、Bunkamuraも大規模回収に入るようですね。
数年後に再開発されたとしても渋谷駅からの動線が変わるわけではないので、行きたいけど行きたくない場所のままになりそうです。

さて、今回近寄りたくない週末の渋谷を経由してまで行ったのはN響オーチャード定期の第137回を聴きに行くため。
オーケストラも久しぶり。
映画好きなこともあり、オール ジョン・ウィリアムズの曲目に惹かれてチケットを取りました。
司会も演出も緩急があって楽しかった!
現在のオーチャードホールでのN響公演は今回が最後なのだそう。
オーチャードホールの一時閉館は来年年明けとのことですが、今期(2026/2026)のN響オーチャード定期は全て横浜での公演のようですね。
横浜みなとみらいホールはリニューアルされて綺麗で広くて良かったとの声が(お手洗いの行列中に笑)聞こえてきたので、どこかの機会に行ってみようかしら。
演奏を楽しんだ余韻もそこそこに、渋谷の喧騒を無の境地で突き進んで帰路に着きました。
あの場所を脱出するには無になるしかない。
次に渋谷に来るのはいつかしら。なんて書くと、案外すぐ来たりするのはいつものこと。